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久米 幸絵
広告代理店にて展示会ブース設計・デザインの仕事に携わったのち、フランスに留学。毎週のマルシェ巡りと食べ歩きで、フランス料理と仏文化を学ぶ。帰国後、フランス料理レストラン&パティスリーの厨房に勤務。 興味のあるものはフード&アート。現在は「建築と料理の類似性」について、料理というアプローチから考えてゆきます。 また、人が集う場所に欠かせない食べ物は重要なコミュニケーションツールです。幸福な「場」を作るシチュエーションアートとして料理をとらえてゆきたいです。 趣味はおいしいレストランの開拓と、宗教建築巡り。市場やスーパーを徘徊すること。 ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると、励みになります。 人気blogランキングへ カテゴリ
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2005年 07月 14日
ベイクドチーズケーキ これは昔(大学生の頃)死ぬほど作りました…。もとは藤野真紀子さんのレシピです。 今回は目先を変えて、四角い型で焼きました。切り分けやすく、人にあげても喜ばれます。自分が食べたいというよりも、お土産用によく作っていました。そんなに親しくない人にも、いきなり手作りケーキを持ってくる変な女。ちょっとヤバめ?今はお仕事になっているので、比較的大丈夫です。 ●材料(22㎝の四角い型) グラハムクラッカー 120g バター 60g フィラデルフィアクリームチーズ 350g ヨーグルト 200g(クッキングシートを敷いたザルにのせて、ひと晩水分を切る。水切り後100g) サワークリーム 200g 塩 1つまみ 砂糖 80~110g(好みで加減する) 卵黄1個、全卵2個(ときほぐしておく) 薄力粉 大さじ1 レモン汁 小さじ2 バニラエッセンス 2、3滴 まず、タルトの台を作ります。 グラハムクラッカーを冷凍保存用の袋に入れて、上からメン棒でていねいにつぶす。棒で上からたたくよりも台の上にのせて、クッキーの生地を伸ばす要領でやると、早く均一につぶれます。ここに電子レンジか湯煎で溶かしたバターを入れて、なじませる。 あらかじめバターを塗って粉をはたいておいた型に、均一に敷きつめる。コップの底などを使ってやるとうまくいきます。できたら冷蔵庫に入れて、冷やし固めておく。 クリームチーズをボウルに入れて、柔らかくなるまで練る。砂糖を半量ずつ入れてまぜ、なめらかになったらサワークリームを入れて、よくまぜる。 卵液を3回に分けて加え、レモン汁とバニラエッセンスを入れる。ここに、薄力粉をふるい入れ、だまが残らないように気をつけながら、さっくりと混ぜる。 タルトを冷蔵庫から出し、生地を流しこむ。160度のオーブンで、45分~1時間焼く。 しばらく時間を置いて、落ち着かせてから食べましょう。冷蔵庫で冷やしてもおいしいです。
by passage_chantier
| 2005-07-14 02:13
| デザート・パン・焼き菓子
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